アロマ生活で必要なもの
良い精油が手に入って、
早速おうちでも使ってみよう!と思っても、
精油ってこのまま使って良いの??という方のために★
アロマを日常に取り入れるのに、
最低限持っていたほうが良いものをご紹介していきます。
1、キャリアオイル
キャリアオイルとは精油を希釈する(薄める)ためのオイルのこと。
例えばアーモンドオイル、ホホバオイル、オリーブオイルなど。
これは1つは必ず持っていてください。
なぜ希釈するかというと、
精油の種類によっては刺激の強いものがあります。
例えば、シナモン、ペパーミント、ウィンターグリーンなど。
そういった精油はお肌に直接つけると傷めてしまうことがあるからです。
会社によっては、
どの精油も必ず希釈しなければいけないところもあるようです。
また、小さいお子様や敏感肌の方は、
刺激が強いものでなくても希釈して使いましょう。
また、万が一お肌に原液でつけて何かしらの刺激を感じた場合、
直ちにキャリアオイルで拭き取ります。
お水やお湯は余計にひどくしてしまうので注意してくださいね。
せっかくの精油の良い香りを引き立たせるためにも、
できれば香りの少ないキャリアオイル、
ホホバオイルやアーモンドオイルをおすすめします。
2、ディフューザー
デフューザーとは精油を拡散して香を楽しむためのものです。
日本ではアロマポットという名で販売しているかと思います。
機械にお水と数滴の精油をいれて焚きます。
この使い方は非常に一般的で、しかも小さいお子様にも安全♪
1つ持っているととっても便利です。
3、ゼラチンカプセル
??と思った方もいらっしゃるかもしれません。
飲むことができる精油に対して持っていると便利な一品です。
これは全ての会社の精油に当てはまるものではありません。
私が知っている中でも、ほんの数社のみです。
もちろん、ドテラ社の精油も飲用できます★
精油はほとんどがとっても苦い味。。
でも飲用することでより効果的な場合もあります。
そういったときに味わわなくて良いようにカプセルを使います。
薬局で手に入るのでぜひお試しください。
4、保存容器
精油は直射日光が苦手。
保存容器は遮光性のものが良いです。
保存容器は精油をブレンドしてスプレーにしたり、
ローションとして使うときにあると便利なものです。
私は蕁麻疹用に精油ブレンドのローションを作りました。
使用毎にいちいち精油を混ぜて〜というのは大変ですよね。
そんなとき保存容器が役に立ちます。
お好きな精油やキャリアオイルなどをブレンドして保存しておきます。
作ったものは1ヶ月以内に使い切ったほうが良いでしょう。
他にも、精油を使って化粧水やバスソルトなども作ることができます。
それには他の材料が必要になってきますので、
それはまた次回ご紹介していきますね。
では今日はこのへんで〜♪