アロマタッチテクニック ~アロマタッチ&ディープブルー~
今日は3つ目の炎症反応に対応する精油についてです。
ここで使う精油は、炎症を抑えたり、炎症による痛みを緩和する、
ドテラ社のブレンドオイル、アロマタッチとディープブルーです。
(色が使えない…)
それぞれが素晴らしい効果を発揮します。
アロマタッチはサイプレス、マジョラム、バジル、ラベンダー、
グレープフルーツ、ペパーミントの精油がブレンドされています。
鎮痙作用、抗炎作用、鎮痛作用、血行や体液の流れを促進する作用があり、
体のあらゆる凝りには最適な精油といえます。
細胞の炎症を抑え血行を促進させることで、
筋肉の痛みや痙攣、張りを緩和していきます。
筋肉の疲れを癒しながら、リラックス効果をもたらすので、
私はよくアロマバスに使用します。
アロママッサージにも最適ですね。
ディープブルーは何度かブログで紹介しているかと思いますが、
ぎっくり背中のときに私が重宝したものです。
ディープブルーはウィンターグリーン、カンファー、ペパーミント、
ブルータンジー、ジャーマンカモミール、ヘリクリサム、キンモクセイ、
の精油がブレンドされ、香りは湿布のような香です。
ディープブルーは非常に優れた抗炎症作用と鎮痛作用があり、塗布使用が適しています。
体に受ける必要以上の炎症を抑え、スーッとした感触で体の痛みや不快感を緩和します。
私は以前、転んで膝に大きな痣を作ってしまったときに使い、
しばらくすると痛みが取れ、痣も3日でキレイになくなったことがあります。
捻挫や関節炎、関節痛、リウマチ、腰痛、筋肉痛など、
炎症による体の不調や慢性痛をお持ちの方は、
日常生活での使用もおすすめしたい精油です。