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Holistic Mom's Aroma Life

Life tip with essential oils*

アクアマリンフランキンセンス

精油の種類

みなさん、こんにちは☆

こちらはすっかり夏のお天気になりました。

蒸し暑い日が続き、時折夕立も起こるようになり、

先日外出中に大雨になり大変な目に遭いました^^;

この時期は傘を持ち歩かなければなりませんね。

先々週の月曜日、7月4日はアメリカ独立記念日。

日中の天候には恵まれ、

車でちょっと遠出し、ラベンダー畑に行ってきました。

よかったらもう一つのブログのほうに載せたので、

ぜひ立ち寄ってみてください^^

earth-gift-holisticlife.hatenablog.com

残念ながら夜は雨で、

多くの人たちが楽しみにしていた花火は、

雨の中で行われていたようです。。

さて、

今日は前回も少しお話した、超レアな精油のお話です。

そのレアな精油というのがこちら。

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その名もアクアマリンフランキンセンス♪

f:id:Earth-Gift:20160720110353p:plain

これはアメリカの精油化学者、ロバートパパスさんが偶然発見した、

今までにないフランキンセンスの精油です。

まず、フランキンセンスは樹脂から取れる精油の1つで、

樹脂の精油は他にミルラやエレミなどがあります。

フランキンセンスは私のブログで何度も出てきていますが、

美容、薬理効果も高く、ぜひ持っていたい1本です。

フランキンセンスの中でも、

Boswellia carteriiという種類はよく見かけますね。

実はその他にも3,4種類のフランキンセンスがあるのです。

そして更に、フランキンセンスは育った地域や環境で、

成分に大きく変化があるため、ケモタイプに分けられます。

ケモタイプについては私の昔のブログをどうぞ。

earth-gift.hatenablog.com

パパス氏いわく、

フランキンセンスは5つのケモタイプに分けられるそうです。

一般にアロマセラピーに使われるフランキンセンスの種類は、

Boswellia carteriiやBoswellia frerenaがほとんどですが、

どこの精油会社もケモタイプまでは書かれていないと思います。

その明確な理由は分かりませんが

おそらくローズマリーやタイムなどとは違い、

フランキンセンスの場合1つのケモタイプ(αピネン)がほとんどなため、

そこまで気にされてこなかったのでは?と思っています。

ですが、

今回ご紹介するアクアマリンフランキンセンスは、

特定の種類の特定のケモタイプから、

偶然が重なってできた、

いわば幻の精油とも言えるものなのです。

つい最近、去年の年末だったでしょうか、

パパス氏が新たなフランキンセンスのケモタイプとして、

ct. methoxydecane (ケモタイプ・メソキシディケイン)

を発表しました。

このメソキシディケインという成分は、

それまで精油の成分として稀に含まれていたことはありましたが、

自然界には存在していないといわれていた成分でした。

しかし今年の始め頃に、

この成分がフランキンセンスの樹脂に含まれていることが判明。

新たなフランキンセンスのケモタイプ、

ケモタイプ・メソキシディケインがアロマ界で認められ、

大きな反響を呼びました。

しかし、このケモタイプ・メソキシディケインの樹脂は非常に少なく、

毎年ソマリランド地域で何百万Kgものフランキンセンスの樹脂が取れる中で、

たった数百Kgしか取れないそうです。

事実、パパス氏が昨年蒸留したフランキンセンスのうち、

ケモタイプ・メソキシディケインはたった1回のみだったそうです。

更にこのケモタイプ・メソキシディケインは、

他の精油と同じように水蒸気蒸留法で精油を抽出するのですが、

液体層のうちたった1%しか精油が抽出されないのです。

それは他のフランキンセンスの1/6の量ですので、

精油は通常の6倍ほどの価格になります。

これだけでも十分珍しいのですが、

このアクアマリンフランキンセンスは、

このケモタイプの樹脂を銅製の蒸留器で蒸留した場合のみに抽出可能という、

更なる条件が必要になります。

一般に蒸留にはステンレススチール製の蒸留器を使うことが多く、

スチール製の蒸留器ではこのような色にはなりません。

それが、パパス氏の子供心で、

銅製の蒸留器でもやってみようという思いつきで、

偶然蒸留してみてこのような驚きの発見したのだとか。

パパス氏いわく、

何十年と精油を蒸留してきて、

こんなに綺麗な青い色の精油は初めてだとの事。

この青い色の正体は、

蒸留器の銅イオンとこの特定の精油の反応によるもので、

精油の成分自体はスチール製の蒸留器で蒸留した場合とほぼ同じ。

化学の世界は奥深いですね^^

今後のメルマガでは、詳しいフランキンセンスのケモタイプ、

アクアマリンフランキンセンスのアップデート情報などを流す予定です。

ぜひ興味があればご登録下さい^^

earthgiftaroma.us12.list-manage1.com


日本でも蒸し暑い日が続いていると思いますが、

熱中症などに気をつけてお過ごし下さいね♪